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奥山雨山自然公園の自然の保全・活用事業
恒常的なまちの魅力向上支援事業
奥山雨山自然公園には、橋本正高などの武将が日根壮をはじめとする周囲一円を統治するために築いた城跡「土丸・雨山城跡」があり、南北朝時代から戦国時代にかけての城郭の遺構と、瓦や土器などの遺物が、現在も良好な状態で残されていることが評価され、平成25年に国史跡に指定されました。
そこで、この史跡の由来等を知ってもらい、国史跡の魅力の向上を図るため、標識や案内看板を国史へつながるハイキングコースに設置しました。
また、多くの方に史跡を訪れていただくために、ハイキングマップを作成し、ハイキングや野外活動を通して子供たちが成長し合い、感受性の育成を図ります。 |
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