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まちと歴史を発信する看板・モニュメントづくり事業
恒常的なまちの魅力向上支援事業
東成区の深江地域は、古来より摂津笠縫邑と言われ、笠縫の産地として有名で、江戸時代に流行した「お伊勢さん詣り」では、菅笠が旅の安全を祈願して被るものとして好評を博しました。
菅笠づくりや鋳物づくりの技術は、21世紀の今日でも継承されており、都会にありながら歴史的風情が残る深江のまちと伝統・文化を散策に訪れた来訪者に知ってもらうため、軒下ディスプレイ、案内板、道標を設置しました。
地域資源を活かす「深江まるごとミュージアム」構想の第一歩です。 |
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