ビフォーアフター

でかっ!羊イルミネーション大作戦

まちの魅力づくり支援事業補助事業

南海本線泉大津駅東側ロータリ-は、再開発により高層マンションと商業施設が建設され、連続立体交差事業により、以前の風景が一新され、都会的な街並みを形成しています。
平成24年に市制70周年を迎えた泉大津市を盛上げようと、市内のまちづくり団体「いずみおおつ元気会」が、ロータリーに高さ5mの巨大オブジェを設置しました。これは、羊をモチーフとした市のマスコットキャラクター。名前は「おづみん」といいます。
泉大津市は、全国一の生産量を誇る毛布やニット等の毛織物が地場産業であり、その原料となる羊毛から市のシンボルが羊となっています。
夜にはイルミネーションとして輝き、駅前に癒しの光が灯り、多くの帰宅者を出迎えました。
また、巨大なおづみんがロータリーに出現することにより、駅周辺に人の回遊が生まれ、駅前のにぎわいづくりに寄与しました。
開催日時 平成24年10月30日から平成25年3月24日
開催場所 南海泉大津駅東側ロータリー
主催者 いずみおおつ元気会
お問合せ先
いずみおおつ元気会(事務局 泉大津市都市政策部まちづくり政策課)
TEL: 0725-33-1131
FAX:
E-mail:
URL:
 
都会的な駅前広場が・・・

高層マンションと商業施設が立ち並ぶスタイリッシュな街並み
原寸大?巨大な羊の妖精が堂々鎮座

一夜にして突如現れた羊の羊精「おづみん」
その巨大さは高さ5㍍幅4㍍に達し、鎮座した姿は周囲の高層建築物にも負けない存在感で、通常、御目にかかれない存在の羊精ですが、この時ばかりは堂々と鎮座していました。
 
 
忙しく行き交う人々の結節点 駅前広場

人々が目的地へと足早に過ぎ去る駅前
おづみん除幕式

10月30日におづみんの除幕式を行いました。また、市も「羊のまち」として、さらに市を売り出すため、「おづみんの執事係」という担当を設け、除幕式にあわせて任命式を行いました。除幕式当時は平日にもかかわらず、たくさんの人でにぎわいました。