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吹田市4大学スイーツコンテスト
地元大学生による吹田土産の開発と販売
吹田を訪れた際に購入する、また他市を訪れる際に持参する定番の吹田のお土産が確立されていない現状を踏まえ、地域の大学生の視点から地域の特性を活かした新たな吹田のお土産スイーツを開発し、広く吹田の魅力をPRすることを目的とする「吹田市4大学スイーツコンテスト」を実施しました。
募集にあたっては吹田市内の大阪ミュージアム登録物をモチーフとする作品とし、吹田市と連携協定を結んでいる市内の4大学(大阪大学・大阪学院大学・関西大学・千里金蘭大学)や吹田商工会議所に事業PRを依頼し、93点もの応募がありました。
独創性や吹田らしさをポイントに、市内の菓子業者「津村屋」「ら・ふれーず」の代表者と千里金蘭大学生活科学部教授に審査員をつとめていただきました。審査の結果、関西大学の宇都宮あかりさんの「三色彩道の和菓子」が「津村屋」さんのご協力のもとで商品化されることになりました。
吹田市、吹田にぎわい観光協会、吹田商工会議所、大学と多様な事業者が連携することで、大学生ならではの新鮮な趣向が凝らされた作品が多数集まり、多くの方々に大阪ミュージアム登録物の周知とあわせて吹田市の魅力について知ってもらう機会とすることができました。 |
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