歴史上の人物ゆかりの地
知れば知るほど面白い!
大阪府内には、誰もが知る歴史上の人物とゆかりがある
寺院などが数多く存在しています。
聖徳太子 (しょうとくたいし)
推古天皇の甥であり、蘇我馬子らと協力して国家組織の形成を進めた人物である。
また、四天王寺や法隆寺(斑鳩寺)を建立したといわれている。
その他スポット
楠木正成 (くすのきまさしげ)
「楠公さん」の愛称で知られ、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武将。
永仁2年(1294年)に生まれ、千早赤阪村の豪族出身とされている。
三好長慶 (みよしながよし/ちょうけい)
永禄3年(1560)、芥川山城から飯盛城に拠点を移し、天下人として活躍する。 また、飯盛城を堅固な山城にする為、石垣などを多用し、その遺構も随所に残る。 一方、文化人としても評判が高く、連歌や茶の湯にも優れた人物である。
その他スポット
豊臣秀吉 (とよとみひでよし)
織田信長の跡を継いで、全国統一を完成した人物である。
1583年、水陸交通にめぐまれた石山の本願寺の跡に大坂城を築き始めた。