山田伊射奈岐神社(やまだいざなぎじんじゃ)
延喜式内社で、延喜式神明帳に「摂津国島下郡、伊射奈岐神社二座云々」とあり、うち一座がこの神社です。雄略天皇の代に伊勢神宮の斎宮である皇女・倭姫の示教によって岡本豊足彦が五柱の皇大神を奉祀する地を探し求め、付近の小川谷の地に祀ったといわれています。本殿は五間社流造で見事な彫り物があり、境内の樹木とともに良い景観を作っています。
延喜式内社で、延喜式神明帳に「摂津国島下郡、伊射奈岐神社二座云々」とあり、うち一座がこの神社です。雄略天皇の代に伊勢神宮の斎宮である皇女・倭姫の示教によって岡本豊足彦が五柱の皇大神を奉祀する地を探し求め、付近の小川谷の地に祀ったといわれています。本殿は五間社流造で見事な彫り物があり、境内の樹木とともに良い景観を作っています。