岸城神社(きしきじんじゃ)
南北朝時代、沼邑の長が老親の病平癒を願って京都の祇園感神院(現・八坂神社)から牛頭天王を勧請。後に、小出秀政が岸和田城を完成させた頃、岸和田郷内にあったと思われる八幡神を併祀し、代々の城主・住民に崇拝され、明治維新になって社名を岸城神社と改めました。なお、例年だんじり祭(9月祭礼)の宮入の際には、15台のだんじりが宮入をします。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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岸和田市 観光課
- 所在地
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岸和田市岸城町11-30
- 電話番号
- 交通
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南海本線岸和田駅下車徒歩8分、蛸地蔵駅下車徒歩6分
- 備考
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