熊野街道(別名:紀州街道)と「信達宿」のまちなみ(くまのかいどう きしゅうかいどう しんだちしゅくのまちなみ)
熊野街道は、熊野三山(本宮、新宮、那智)へ参詣する人々が通った街道をいい、京都から紀伊半島へのルートです。中世以降には、「小栗街道」、江戸時代には「紀州街道」とも呼ばれ、後鳥羽上皇の詣、徳川紀州公の参勤交代などで賑わった、泉州を代表する街道です。
その街道沿いには、今も昔の面影を残す町家が居宅として残っており、当時の「空気感」を感じさせる信達宿界隈(エリア)のまちなみは、未来に残していきたい町筋です。
※エリア、イベント等の詳細は、HPをご覧ください。
- カテゴリ
-
街歩き/街並み
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
-
-
- 所在地
-
泉南市信達牧野1338付近
- 電話番号
-
-
- 交通
-
JR阪和線「和泉砂川駅」下車 徒歩約20分
- 備考
-
-