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須波麻神社(すはまじんじゃ)

大東市東南の端に鎮座する須波麻神社は、延喜式の神名帳に記載されている市内一古い神社です。祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀り、須波麻は州浜(すはま)の音を漢字にあてたといわれています。
 言い伝えでは当社の祭祠は出雲大社と同体であるといわれており、拝殿うしろの本殿は春日造りの様式となっていて一昔前を思い浮かべることが出来る幽寂の社です。
明治40年神社合併で大谷神社(寺川)、龍間神社(たつま)、座摩神社(深野南)の三社が合祀され、現在は中垣内一村の座土神となっています。
 須波麻神社の神を祭るための奉納太鼓である須波麻太鼓も、地域において大切に継承されています。
ジャンル建物・まちなみ
時代古代以前
所在地 大東市中垣内2丁目7番
交 通近鉄バス中垣内停留所下車徒歩5分
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