東京第二陸軍造兵廠香里製造所安瓦薬収函室(とうきょうだいにりくぐんぞうへいしょう こうりせいぞうしょ あんがやく しゅうかんしつ)
香里製造所は日中戦争の初期、昭和14 年(1939年)に火薬需要に対応して陸軍火工廠宇治火薬製造所香里分工場として開設され、後に東京第二陸軍造兵廠香里製造所となりました。当時は約140haの敷地に326 棟の施設がありましたが、開発により徐々になくなり、今では香里団地内に現存する唯一の建物となりました。
※現在、医療機関として利用されています。見学される際は、利用者のご迷惑にならないようお願いいたします。
※現在、医療機関として利用されています。見学される際は、利用者のご迷惑にならないようお願いいたします。
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 近代、現代 |
所在地 | 枚方市香里ケ丘3-12-1-B67 |
交 通 | 京阪電車「香里園」駅より京阪バスで約20分 「香里ヶ丘三丁目」バス停で下車。徒歩3分。 |
問合先 | 072-841-1259(枚方市 人権政策室) |
URL | |
備 考 |
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