河内木綿(かわちもめん)
大和川の付け替えによりできた土地が綿産業に適していたため、河内の産業として、全国的に知られるようになりました。しかし、明治時代に入り紡績機械の出現や外国綿の輸入によって姿を消しました。その河内木綿を復活させようと鴻池新田会所のボランティアや河内木綿コットンクラブなどによって、市内数箇所で栽培され、糸紡ぎや糸繰りなどを行いランチョンマットなどの製品を作っています。
また、石切参道にある「河内木綿はたおり工房」では、綿繰り、糸紡ぎ、機織りなどを自由に見学でき、河内木綿を使用した小物作り体験などができます。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
体験/クラフト
雨でも楽しめる
- 問合先
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河内木綿はたおり工房
- 所在地
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東大阪市東石切町3-2-13
- 電話番号
- 交通
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- URL
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https://kawachi-hataori-kobo.jimdofree.com
(河内木綿はたおり工房ウェブサイト)
(市ウェブサイト(鴻池新田会所))
- 備考
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※鴻池新田会所は耐震工事のため休館中(くわしくは市ウェブサイトでご確認ください)
※マップ位置は河内木綿はたおり工房