光平寺と石造五輪塔(こうへいじとせきぞうごりんとう)
五輪塔は南北朝時代のものであり、形の違う五つの部分によって構成され、上部から「空輪」「風輪」「火輪」「水輪」「地輪」と呼ばれ、それぞれ仏教における万物の構成要素をあらわしています。
境内で見つかった平安時代や鎌倉時代の瓦とともに泉南の歴史を知る上で貴重な文化財です。
- カテゴリ
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街歩き/街並み
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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- 所在地
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泉南市男里3-5-26
- 電話番号
- 交通
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南海本線「樽井駅」下車 徒歩20分
- 備考
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