天神ノ森(てんじんのもり)
樽井と尾崎の間に南海線の車窓から見える島のような森は天神ノ森と呼ばれており、現在は男神社の摂社浜の宮となっています。この付近は山之井水門(やまのいのみなと)または雄水門(おのみなと)との伝承が残され、男神社の末社浜ノ宮が鎮座しています。
昭和9(1934)年、室戸台風で倒された松の大木の根本から6世紀初め頃の須恵器の大甕が発見されていることからも当時の人々の生活が思い描かれます。
※詳しくはHPをご覧ください。
- カテゴリ
-
自然/アウトドア
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
-
-
- 所在地
-
泉南市男里7-35付近
- 電話番号
-
-
- 交通
-
南海本線「樽井駅」下車 徒歩10分
- 備考
-
-