南海電鉄 淡輪駅舎(なんかいでんてつ たんのわえきしゃ)
大正14(1925)年にできた南海本線淡輪駅舎は欧風設計によるもので、石
図造造りの改札とシャンデリアの跡が当時の風情を残しています。駅の構造
は相対面式2面2線のホームを持つ地平駅です。下りの和歌山市・みさき公園方面の外れたところに使われていない路線がありますが、現在は本線とは繋がっておらず、みさき公園駅に保線基地があり、今後使われる予定はありません。洋館風の駅舎が難波方面行きホームに接していて、和歌山市方面行きホームとは、連絡地下道で結ばれています。
- カテゴリ
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街歩き/街並み
体験/クラフト
夜に楽しめる
- 問合先
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岬町まちづくり戦略室企画地方創生担当
- 所在地
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岬町淡輪1197
- 電話番号
- 交通
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南海本線 淡輪駅
- URL
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- 備考
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