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大阪・光の饗宴
大阪・光の饗宴では、大阪のシンボルストリート・御堂筋が輝く「御堂筋イルミネーション」、水都大阪のシンボル・中之島を彩る「OSAKA光のルネサンス」、これら2つのコアプログラムを中心に、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせます。
梅田から難波までの全長約4㎞を彩る「御堂筋イルミネーション」。
大迫力のスケールで輝く「御堂筋イルミネーション」は、2015年1月に世界記録にも認定されています。
「OSAKA光のルネサンス」では、中之島に広がる水辺の風景を活かした光のプログラムをお届けします。
【開催日】
11月3日から12月31日まで
※御堂筋イルミネーション及びOSAKA光のルネサンスのうち大阪市役所正面イルミネーションファサード、中之島イルミネーションストリート:2025年のみ4月9日から12月31日まで -
金熊寺(きんゆうじ)
真言宗御室派の寺院です。
白鳳10年、役行者が、本尊である如意輪観音像と草堂をつくり、金峯、熊野両神を勧請し、その鎮守としたことから「金熊寺」と号するようになったと伝わります。
鎌倉時代にはいくつもの堂塔を備えていたとの記録も残り、和泉における山岳宗教の拠点であったといわれます。
現在も、約1,500坪を数える境内には本堂や庫裡(くり)に加えて、行者堂、薬師堂などが並びます。ご本尊・如意輪観音像は、室町時代後期の作です。
令和6年、隣接する「信達神社」とともに、日本遺産「葛城修験―里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」の構成文化財として文化庁より追加認定を受けました。 -
読書の森(松原図書館)
2020年1月にオープンした池の上に建つ新図書館です。
外観は、松原市を含む河内地方に点在する古墳をイメージした設計で、2020グッドデザイン賞の建築物に選ばれました。
水面に浮かぶコンクリートの重圧な外観と自然を取り入れたスキップフロアによる、これまでにない独創的な図書館として高く評価されたものです。飲食可能スペースもありますので、休憩するもよし、外観を眺めるもよし。 -
妙楽寺のつつじ
樹齢約300年、高さ約3.5メートル、幹回りは根元から30センチ上で20〜40センチ、根分け支幹は16本、枝張東西約4.8メートル・南北約7メートルのオオムラサキ、俗称ヒラドツツジで、昭和58年(1983年)に大阪府指定天然記念物に指定されました。
妙楽寺は、延宝年間(1673〜1681年)に洪水で本堂や庫裏が流失したものを、天和2年(1682年)に一空知三唱阿上人が建立したもので、現在は浄土宗の寺ですが、もとが天台宗の寺であったことから妙楽の号を称したと伝えられています。 -
きたしんプラネタリウム(きたしんぷらねたりうむ)
50年続いた天文観覧室の歴史を受け継ぎ、令和5年11月におにクル7階へ移転しました。
コンセプトは「サイエンスパーク」。
地球を飛び出し、宇宙のいろいろな場所へ行けるデジタルプラネタリウムの投影のほか、星空や宇宙をキーワードに科学を楽しんでもらえる場所です。 -
茨木市文化・子育て複合施設 おにクル
ホールや図書館、こども支援センター、市民活動センター、プラネタリウムなど、様々な機能を備えた複合施設で、前面には芝生広場が広がり、施設内やテラスにも多くの植栽を配置するなど、豊かな緑が特徴です。
世界的な建築家である伊東豊雄さんが設計を手掛けたおにクルの館内には、7階建てのフロアを貫く大きな吹き抜け「縦の道」があり、交差するエスカレーターで繋がっています。異なるフロアの音や雰囲気を伝え、フロアの回遊を生み出し、来館者の皆さんに新たな発見や出会いをもたらします。 -
三好長慶公武者行列in大東
『三好長慶公武者行列 in 大東』は、大東市ゆかりの戦国武将である長慶に敬意を表し開催される市民主体型のイベントとして、毎年3月上旬に開催しております。毎年、三好長慶公役を選出し、市民や全国の三好長慶ゆかりの地から多くの参加者を募り、主役を先頭に大東市内を練り歩きます。
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morinekiエリア(もりねきえりあ)
飯盛山を背景に、レストランやベーカリー、アパレルショップなどが集まるショップエリアや公園エリア、住宅エリアが一つになった、地域内外のひとが集うコミュニティスペースです。大東市では「自分でつくったまちに住む」をコンセプトに、全国初の公民連携による市営住宅の建替え・再開発プロジェクト「morineki(もりねき)プロジェクト」の下でmorinekiエリアの開発を行いました。
morinekiはその取組が認められ、様々な賞を受賞しております。
■2021年
令和3年度 土地活用モデル大賞 審査委員長賞 受賞
■2022年
2022年度 グッドデザイン賞 受賞
令和4年度 都市景観大賞 都市空間部門 大賞(国土交通大臣賞)受賞
第41回 大阪都市景観建築賞(愛称 大阪まちなみ賞) 大阪府知事賞 受賞
■2023年
第1回 公民連携アワード2023 最優秀賞 受賞
第12回 大阪府みどりのまちづくり賞(愛称 大阪ランドスケープ賞)ランドスケープマネジメント部門 審査委員長特別賞 受賞
■2024年
2024年 日本建築学会賞(業績)受賞 -
道明寺弘法大師御休石(どうみょうじ こうぼうだいしおやすみいし)
弘法大師が何度も往復した道と伝えられる東高野街道の、中間地点にあたるのが道明寺であり、この道に架かっていた橋に使われていたのがこの石で、弘法大師がお休みになられた石と伝えられています。
江戸時代より堂宇を立てて祀り、弘法大師講によって管理されていましたが、現代に至り大師講が解散され、堂宇が老朽化していたことを機に、心ある有志の方々(案内板裏面に記名)と、地権者の理解により、令和5年に改修され、現在では実際に腰を掛けて記念写真を撮るなど、観光スポットとして楽しんでいただけます。 -
近鉄藤井寺駅の壁画
令和5年に近鉄南大阪線の藤井寺駅が、開業100周年を迎えたことを記念して、藤井寺市出身の絵本作家・長谷川義史氏によるイラストデザインで、藤井寺市内の古墳や神社仏閣はもちろん、藤井寺駅の旧駅舎や近鉄バファローズの選手のイラストなど、100年にわたる藤井寺市の歴史が感じられるイラストが集結した壁画が、改札横に設置されました。藤井寺市の新しいランドマークとして、藤井寺駅を利用される方々に愛されています。