髙林家住宅(たかばやしけじゅうたく)
髙林(たかばやし)家住宅は、御廟山古墳(ごびょうやまこふん)の南側にあります。白壁の土塀で囲まれた屋敷で、茅葺き屋根の主屋に土蔵や不動堂、稲荷社があり、敷地全体が江戸時代・近畿地方の庄屋の屋敷構えがよく残っています。1500年代後半の天正年間に建てられ、増改築によって座敷や玄関などが整えられ、18世紀終わり頃、現在の姿になったと伝えられています。重要文化財。
*現在も居宅として利用されていますので、外観からの見学をお願いします。
- カテゴリ
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街歩き/街並み
- 問合先
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- 所在地
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堺市北区百舌鳥赤畑町5-647
- 電話番号
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- 交通
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JR阪和線「百舌鳥」駅徒歩15分
- URL
- (堺市ホームページ)
- 備考
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