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読書の森(松原図書館)
2020年1月にオープンした池の上に建つ新図書館です。
外観は、松原市を含む河内地方に点在する古墳をイメージした設計で、2020グッドデザイン賞の建築物に選ばれました。
水面に浮かぶコンクリートの重圧な外観と自然を取り入れたスキップフロアによる、これまでにない独創的な図書館として高く評価されたものです。飲食可能スペースもありますので、休憩するもよし、外観を眺めるもよし。 -
妙楽寺のつつじ
樹齢約300年、高さ約3.5メートル、幹回りは根元から30センチ上で20〜40センチ、根分け支幹は16本、枝張東西約4.8メートル・南北約7メートルのオオムラサキ、俗称ヒラドツツジで、昭和58年(1983年)に大阪府指定天然記念物に指定されました。
妙楽寺は、延宝年間(1673〜1681年)に洪水で本堂や庫裏が流失したものを、天和2年(1682年)に一空知三唱阿上人が建立したもので、現在は浄土宗の寺ですが、もとが天台宗の寺であったことから妙楽の号を称したと伝えられています。 -
三好長慶公武者行列in大東
『三好長慶公武者行列 in 大東』は、大東市ゆかりの戦国武将である長慶に敬意を表し開催される市民主体型のイベントとして、毎年3月上旬に開催しております。毎年、三好長慶公役を選出し、市民や全国の三好長慶ゆかりの地から多くの参加者を募り、主役を先頭に大東市内を練り歩きます。
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morinekiエリア(もりねきえりあ)
飯盛山を背景に、レストランやベーカリー、アパレルショップなどが集まるショップエリアや公園エリア、住宅エリアが一つになった、地域内外のひとが集うコミュニティスペースです。大東市では「自分でつくったまちに住む」をコンセプトに、全国初の公民連携による市営住宅の建替え・再開発プロジェクト「morineki(もりねき)プロジェクト」の下でmorinekiエリアの開発を行いました。
morinekiはその取組が認められ、様々な賞を受賞しております。
■2021年
令和3年度 土地活用モデル大賞 審査委員長賞 受賞
■2022年
2022年度 グッドデザイン賞 受賞
令和4年度 都市景観大賞 都市空間部門 大賞(国土交通大臣賞)受賞
第41回 大阪都市景観建築賞(愛称 大阪まちなみ賞) 大阪府知事賞 受賞
■2023年
第1回 公民連携アワード2023 最優秀賞 受賞
第12回 大阪府みどりのまちづくり賞(愛称 大阪ランドスケープ賞)ランドスケープマネジメント部門 審査委員長特別賞 受賞
■2024年
2024年 日本建築学会賞(業績)受賞 -
道明寺弘法大師御休石(どうみょうじ こうぼうだいしおやすみいし)
弘法大師が何度も往復した道と伝えられる東高野街道の、中間地点にあたるのが道明寺であり、この道に架かっていた橋に使われていたのがこの石で、弘法大師がお休みになられた石と伝えられています。
江戸時代より堂宇を立てて祀り、弘法大師講によって管理されていましたが、現代に至り大師講が解散され、堂宇が老朽化していたことを機に、心ある有志の方々(案内板裏面に記名)と、地権者の理解により、令和5年に改修され、現在では実際に腰を掛けて記念写真を撮るなど、観光スポットとして楽しんでいただけます。 -
近鉄藤井寺駅の壁画
令和5年に近鉄南大阪線の藤井寺駅が、開業100周年を迎えたことを記念して、藤井寺市出身の絵本作家・長谷川義史氏によるイラストデザインで、藤井寺市内の古墳や神社仏閣はもちろん、藤井寺駅の旧駅舎や近鉄バファローズの選手のイラストなど、100年にわたる藤井寺市の歴史が感じられるイラストが集結した壁画が、改札横に設置されました。藤井寺市の新しいランドマークとして、藤井寺駅を利用される方々に愛されています。
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犬鳴山七宝瀧寺(いぬなきさんしっぽうりゅうじ)
犬鳴山は修験道の霊場であり、大和の大峰山より6年前の661年に開山しました。全国から行者が今も修行に集まり、行者の滝では滝に打たれる修験者の姿が見られます。特に犬鳴山は女人大峰とも言われ、女性の行者も多く修行されています。
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すだれ博物館
経済産業大臣指定伝統工芸品や大阪府知事指定伝統工芸品に指定されている「大阪金剛簾」に関する歴史を知ることができる博物館。
昔から使われていた簾編み台や初期の製簾機など、簾の製造に関わる道具の歴史、その時代ごとの製造工程、そして数々の製品などが展示されています。見学予約は完全予約制。見学後は作品の購入や商談も可能です。 -
ミューラルアート 「LIVING THE LIFE」
【Over the moon(オーバー ザ ムーン)縁あるまち】というテーマをもとに、ロンドンやパリ、ニューヨークなど、世界中で活躍するアーティスト「Titifreak(チチフリーク)」氏が手掛けた大型ミューラル。Over the moonは、「嬉しすぎて月まで飛んでいっちゃいそうなくらい幸せ」という意味があり、この場所に訪れた人々が幸せな気持ちになって欲しいという想いが込められ、富田林の新しいシンボルとなっています。
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商工カーニバル(しょうこうかーにばる)
昭和54年から毎年開催しています。企業や町内団体が一堂に集い、地場産品の販売や、抽選会、ステージ等で大賑わいです。