南天苑本館
南天苑本館は、南海高野線沿いの天見にある温泉旅館の建物です。この建物は明治から大正時代にかけて活躍した建築界の大御所、辰野金吾博士の辰野片岡設計事務所の設計によるもので、和風をベースとしながら、洋風モダンなデザインを取り入れた、大正・昭和初期の建築様式を忍ばせる貴重な建物です。平成15年(2003)に国の登録文化財となりました。
南天苑本館は、南海高野線沿いの天見にある温泉旅館の建物です。この建物は明治から大正時代にかけて活躍した建築界の大御所、辰野金吾博士の辰野片岡設計事務所の設計によるもので、和風をベースとしながら、洋風モダンなデザインを取り入れた、大正・昭和初期の建築様式を忍ばせる貴重な建物です。平成15年(2003)に国の登録文化財となりました。