千利休屋敷跡(せんのりきゅうやしきあと)
茶道三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の始祖であり「茶聖」とも称される千利休の屋敷跡。利休が茶の湯に用いるため、椿の炭を沈めていたという「椿の井戸」が残っており、今も水が湧き出ている。井戸を覆う屋形は、利休切腹の原因となったと言われる京都・大徳寺の山門の古い部材を用いたものである。
- カテゴリ
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街歩き/街並み
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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堺市文化課
- 所在地
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堺市堺区宿院町西1丁17-1
- 電話番号
- 交通
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阪堺線「宿院」駅下車
- URL
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- 備考
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閉所日:さかい利晶の杜の開館時間に準じる(臨時閉門あり)。