坐摩神社(いかすりじんじゃ)
通称「ざまじんじゃ」、「ざまさん」の名で親しまれ、昔から住居守護、旅行安全、安産の神として信仰されており、創祀には諸説あるが、神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田葦島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされています。
「坐摩(いかすり)」の語源には諸説あるが、土地又は居住地を守り給う意味の「居所知」(いかしり)が転じた名称といわれています。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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坐摩神社
- 所在地
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大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3
- 電話番号
- 交通
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Osaka Metro御堂筋線「本町駅」より徒歩2分
- 備考
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