京阪中之島線のリアルな風景画展
2008年10月に開通した京阪中之島線のなにわ橋駅出口は、安藤忠雄氏により設計がなされたことはよく知られています。しかし、そのすごさを感動させるのはここを通るごとに、自分が大阪の風景画を書いているようにさまざまな変化を見せることです。なにわ橋駅以外にも、ことに、大江橋駅の⑥出口は日銀の正面をサイドから切り取る風景となり、そのイメージはリアルな風景画展そのものです。これは大阪のまちなかミュージアムの傑作です。
2008年10月に開通した京阪中之島線のなにわ橋駅出口は、安藤忠雄氏により設計がなされたことはよく知られています。しかし、そのすごさを感動させるのはここを通るごとに、自分が大阪の風景画を書いているようにさまざまな変化を見せることです。なにわ橋駅以外にも、ことに、大江橋駅の⑥出口は日銀の正面をサイドから切り取る風景となり、そのイメージはリアルな風景画展そのものです。これは大阪のまちなかミュージアムの傑作です。