旧申村 庚申堂 (吉方巻)(きゅうさるむら こうしんどう えほうまき)
最近全国的に有名になってきた、節分の巻き寿司の丸かぶりの風習は、伝法の申村が発祥です。江戸時代の幕末に若衆宿の風習が今に伝わったものです。
又、岩見重太郎の狒々退治の逃げた狒々の屍骸が見つかったのも申村の庚申堂と云われています。
申村は明治36年に新淀川開削で河底になり、1部が残り庚申堂が名残りをとどめています。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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- 所在地
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大阪市此花区伝法5丁目8番19号
- 電話番号
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- 交通
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大阪シティバス「酉島2丁目」下車 北へ約300m
阪神西大阪線「伝法」下車 西へ500m
- URL
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- 備考
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