正蓮寺(しょうれんじ)
正蓮寺の川施餓鬼は享保6年(1721年)から始まり、日本三大施餓鬼の一つとして江戸時代から有名である。目の前を通る正蓮寺川の名前の由来ともなっている。古くは七堂伽藍が備えられ、大阪25ヶ寺に数えられていました。
寺内の墓地には宮水の発見者である「櫻正宗」の山邑家の墓がいくつもあります。
他に鴻池家、「伝法肌」で有名な伝法安の墓などがあります。また、300年の樹齢の大きな蘇鉄の木があります。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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正蓮寺
- 所在地
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大阪市此花区伝法6丁目4番
- 電話番号
- 交通
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阪神西大阪線「伝法駅」より徒歩8分、大阪シティバス「酉島2丁目」徒歩5分
- 備考
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