玉手山公園及び玉手橋(たまてやまこうえんおよびたまてばし)
明治41年、東京浅草の「はなやしき」に次いで、日本で2番目に古い遊園地(近鉄玉手山遊園地)として開園。平成10年5月31日に閉園、取り壊されることが決定しましたが、柏原市が近鉄から運営を引き継ぐこととなり、平成11年3月より「柏原市立玉手山公園 ふれあいパーク」としてオープンしました。春は梅や桜、初夏は新緑とツツジ、秋には紅葉など、園内には自然がいっぱいです。
公園内は、メイン広場、いこいの森、コミュニティ広場、歴史の丘、冒険広場、梅林広場の6つのゾーンに分かれていて、それぞれにお楽しみいただけます。他にもアスレチック風の大型組み合わせ遊具やちびっ子ゲレンデも設置されています。
また玉手橋は、藤井寺市との市境である石川に架かる吊橋で、玉手山遊園地への導入路として利用されたことから、メルヘンチックなデザインが施されています。平成13年に国内に現存する吊橋としては、全国初の登録有形文化財となりました。
- カテゴリ
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自然/アウトドア
街歩き/街並み
- 問合先
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柏原市役所都市管理課
- 所在地
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柏原市玉手町、石川町、円明町まで
- 電話番号
- 交通
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- URL
- (市立玉手山公園 ふれあいパーク)
- 備考
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