国府遺跡(こういせき)
「国府遺跡」は、旧石器時代から縄紋時代・弥生時代を経て、7世紀には古代寺院が建立され、古代には河内国衙となった遺跡です。「国府遺跡」は南河内において最も古くより集落が営まれるとともに、長期にわたり集落が営まれ、現在にいたっています。縄文時代より古い旧石器時代の石器が出土したり、河内国の役所「河内国府」が置かれていたとも考えられています。縄紋時代の人骨が多数確認された地点と古代寺院衣縫廃寺の伽藍想定地域を中心として国史跡に指定されています。
- カテゴリ
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自然/アウトドア
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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- 所在地
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藤井寺市惣社2丁目
- 電話番号
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- 交通
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近鉄南大阪線「土師ノ里」駅より徒歩約11分
- 備考
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