杭全神社
平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の孫・当道(とうどう)が素戔嗚尊(すさのおのみこと)を勧請して第一殿に平野郷の氏神として祀り、創建したと伝えられている古社。
境内には、樹齢800年とも1000年とも言われる大クスノキ(府の天然記念物)のほか、樹齢約500年の「垂乳根(たらちね)の銀杏(いちょう)」の巨樹があります。
毎年4月13日の除災招福、金運を祈願する「御田植神事」では、神から授かった「福の種」を田に見立てた拝殿で蒔く行事が行われています。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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- 所在地
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大阪市平野区平野宮町2-1-67
- 電話番号
- 交通
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JR大和路線「平野駅」より徒歩7分
- 備考
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