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大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
大阪府立国際会議場は多くの文化施設が立ち並ぶ水都大阪のシンボル、中之島に立地する都市型MICE施設です。
大型ホールや大小の会議室を備え、大規模な国際会議のほかコンサート・展示会、講演会やパーティーなど、お客さまの様々なニーズにお応えします。
ポストモダンの名手、黒川紀章により設計された当会議場は、「グランキューブ大阪」の愛称の通り、キューブ型の外観が特長的な中之島のランドマーク的な存在です。 -
京阪中之島線のリアルな風景画展
2008年10月に開通した京阪中之島線のなにわ橋駅出口は、安藤忠雄氏により設計がなされたことはよく知られています。しかし、そのすごさを感動させるのはここを通るごとに、自分が大阪の風景画を書いているようにさまざまな変化を見せることです。なにわ橋駅以外にも、ことに、大江橋駅の⑥出口は日銀の正面をサイドから切り取る風景となり、そのイメージはリアルな風景画展そのものです。これは大阪のまちなかミュージアムの傑作です。
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小規模福祉作業センター コーナス
「大阪の伝統的な町屋」を保存して,障害者の福祉作業センターとして活用している施設です。「地域交流スペースNAKA」としても運用されており、地域と共存する福祉作業センターのコンセプトが生き生きしている阿倍野のお宝拠点です。そのような環境で製作された障害者の作品が「アトリエコーナスワークギャラリー」として阿倍野のお宝ミュージアムとなっています。
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北大江たそがれコンサートWeek(北大江公園・大阪府庁本館・八軒家浜他)
大阪市中央区の北大江地区(府庁本館、八軒家浜も区域)では、平成10年に連合振興町会が地元の商店会や学校、企業等に呼びかけて「北大江地区まちづくり実行委員会」を設立し、有力な企業や団体の全面的なバックアップは受けず、まちに住み、働き、学ぶ人々が連携して手作りで魅力ある都心づくりに継続的に取組んでいます。
平成18年秋には北大江公園でライブコンサートを開催し、19年からはコンサート会場を公園周辺の路面店や八軒家浜等にも広げ、週間リレーライブイベント=「たそがれコンサートWeek」に展開しています。野外のライブでは、それぞれ800~1,000人の参加者があり、北大江地区の秋の風物詩として定着してきています。 -
直木三十五記念館
「直木賞」は、直木三十五の死の翌年に菊池寛が、直木のこれまでの功績をたたえ後世にその名を残していくために大衆文学の中堅および新人に対して贈る賞として「芥川賞」と共に設立され、現在も最も名誉ある文学賞に位置付けられています。
直木三十五記念館では、直木賞にその名を残す地元出身の作家直木三十五に関わるさまざまな品々が展示されています。 -
大阪市長杯世界スーパージュニアテニス選手権大会
本大会は、毎年開催されるジュニアテニスの世界大会です。今や世界への登竜門といわれており、大阪に未来のテニス界を担うジュニア選手たちが集結し、熱い戦いを繰り広げます。
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LA FENICE(ラ・フェニーチェ)
アメリカ村の一角にある建物で、壁面と同じ素材で作られた屋根に特徴がある建物です。この建物は、イタリアの建築家ミケーレ・デ・ルッキの作品で、オペラ劇場をコンセプトに建設されています。戦後の日本の建築耐用年数は、40~50年ですが、この建物は、阪神大震災の時、ミケーレ・デ・ルッキが「日本の建築家もインフラの大切さが判るでしょう」との発言からわかるように、建築耐用年数は数百年と言われています。
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大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)は、女性の自立並びにあらゆる分野への参加及び参画を促進し、男女共同参画社会の実現に資するとともに、青少年活動を促進し、青少年の健全な育成に資することを目的として設置しています。
館内には、貸会議室やホール、情報ライブラリーなどの機能があり、交流、学習、文化、創造、表現の場として、様々なイベントが行われており、幅広くご活用いただいております。 -
キッズプラザ大阪
「実際にやってみることで学べる」をコンセプトに、子どもたちが自由に見て・触れて・体験できる展示や、身近な題材を取り上げたさまざまなワークショップがたくさんつまった”こどものための博物館”です。
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木津川水門
日本でも例のない規模と形状をもつ土木構造物です。
安治川・木津川・尻無川の水門をあわせて三大水門といわれています。
木津川水門の隣には、トラベリングゲートの三軒家水門があります。