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寝屋川市自転車の駅(ねやがわしじてんしゃのえき)
自転車の安全な乗り方を学び、休憩所としても利用できる場所として平成26(2014)年にオープンしました。1周約80メートルのサイクルトラックで、変わり種自転車やストライダーなど(有料)を楽しむことができます。室内では、楽しく自転車のルールが学べるシミュレーターを設置しています。
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淀川わいわいガヤガヤ祭
淀川に親しみながら防災や利水、環境、自然、歴史、文化、地域のつながりを融合した「淀川わいわいガヤガヤ祭」が、淀川に隣接する鳥飼地域の各自治会や団体、淀川河川レンジャー、大阪国際大学など、多方面にわたる関係者約50名を募り、平成24年から開催されています。
地域住民だけではなく、普段は淀川に足を運ぶ機会のない人々にも、淀川に親しんでいただける企画を独自に継続して行っていく予定であり、河川利用の拡大について、今後ますます貢献されることが期待できます。 -
緑の一里塚(みどりのいちりづか)
難波から奈良の飛鳥までをつなぐ日本最古の官道である竹内街道は、平成29年に府内で初めて日本遺産に認定され、今も道標や灯籠などが残されています。
緑の一里塚は、かつての旅人が、一里塚を目印に、一歩一歩踏みしめるように進んできた原風景をよみがえらせ、街道をつなぎ、沿線地域全体の魅力の向上、まちの活性化につなげるため、平成25年度に整備されました。
羽曳野市においては、市域を東西に結ぶ竹内街道の西と東の目印となり、今後は、この一里塚をめざし、多くの方が、この地を訪れ、今以上の地域の賑わいとなることを期待しています。
また、新たなみどりスポットの創出により、来訪者にはみどりをより身近に感じてもらい、地域住民で管理することにより地域への愛着の醸成を図ります。 -
まちの駅かいづか(貝塚市観光案内所)(まちのえきかいづか かいづかしかんこうあんないじょ)
市の情報発信、特産品・つげさんグッズの販売や、交流・休憩スペースとしてご利用いただけます。赤ちゃんの駅もありますので、おむつ替えや授乳場所としてもご使用できます。
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明治なるほどファクトリー関西
健康をサポートするヨーグルトは、幅広い世代に大人気。そのヨーグルトの歴史や製法などを、映像やパネルで楽しく学べます。生産工場見学では実際にヨーグルトが作られていく過程が見学できます(見学は無料。完全予約制。土日祝は休み)。
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感田神社(かんだじんじゃ)
もとは感田瓦(かんだかわら)大明神と称された貝塚寺内町の産土神。神門や神馬舎のほか、各本殿など合計12棟が国の有形文化財として登録されており、境内に残る環濠跡は、かつて寺内町にめぐらされた濠の面影を残す唯一の遺構とされている。毎年7月には、勇壮な夏祭り「太鼓台祭り」が行われることでも有名。
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水間鉄道水間観音駅(みずまてつどうみずまかんのんえき)
水間鉄道が設立された2年後の大正15年に建設された駅で、国の有形文化財として登録されているほか、近畿の駅百選にも選ばれています。駅舎は水間寺の参詣客を意識して正面中央部は塔婆風の外観になっている一方、洋風のデザインも取り入れられたレトロな造りで、80年以上経っても基本構造は建設当時のままとなっています。
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緑の一里塚(みどりのいちりづか)
わが国最古の官道と呼ばれる竹内街道は、飛鳥時代には大陸文化がこの街道を経て大和飛鳥の都に伝えられました。また、中世から近世にかけては経済や信仰の道として、沿道に残る道標や灯籠などによりかつてのにぎわいが偲ばれます。
緑の一里塚とは、古の旅人がかつて一里塚を目印に、街道を一歩一歩踏みしめるように進んでいた原風景を現代によみがえらせ、みどりを通じて街道の持つ魅力を高めています。
施設は、見学自由です。竹内街道の散策やウォーキングの際の休憩などにご利用ください。なお、施設は竹内街道にぎわいづくり協議会及び地域町会により維持管理されています。 -
赤井神社跡遺跡(あかいじんじゃあといせき)
昔、泉南市の市場地区には、七堂伽藍の威容を誇る巨大な寺院(仏生寺)があったといわれ、近隣の発掘調査では中世の屋瓦なども出土しています。その寺院内にあったといわれる赤井神社の遺跡は、それを示す痕跡のひとつと考えられるものです。
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市場区地蔵堂(いちばくじぞうどう)
1655年、仏生寺の境内の地蔵堂に安置された地蔵尊は、往時より霊験あらたかな安産の御仏子安地蔵尊としてお祀りされていました。
現在の小さな地蔵堂には、観世音菩薩像をはじめ5体の貴重な仏像が祀られています。