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熊取方言カルタ大会(くまとりほうげんかるたたいかい)
現在の地方独特の方言が徐々に消えいっているようで、熊取での昔からの熊取弁を話すのは年配の方が多く、若い人たちは若干泉州訛のある関西弁を話しています。
そこで熊取方言の継承を願って「熊取方言カルタ」を作成し、子どもたちへの郷土愛を醸成するため、特大に引き延ばした方言カルタを使った「熊取方言カルタ大会」を開催しております。 -
くまとりSANPO COBIRIの日(くまとりさんぽこびりのひ)
COBIRI(こびり)とは、熊取弁で小昼と書き、「おやつ」という意味です。
毎年、町内約30店舗のスイーツ、ベーカリーカフェにご参加いただき、熊取町内をSANPOしながら食べ歩くバル形式のイベントです。
町内の選りすぐりの「おやつ」をどうぞ堪能してください!! -
富士正晴記念館(ふじまさはるきねんかん)
茨木市・安威の竹林に住んでいた文学者・富士正晴の記念館です。富士氏が遺した資料を展示・保管しており、数は約8万点と一人の文学者が遺した資料としては最大級のものです。その内容についても、文人たちと交わした書簡や、故人の捜索した文章の原稿・同人誌や雑誌・日記・絵画・版画・詩等バラエティに富むとともに、当時の様子がわかる貴重な資料となっています。
館内には富士正晴の書斎を復元したコーナーがあり、当時の書斎の様子を楽しんでいただけます。
・開館時間 午前9時30分~午後5時
・休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)
年末年始(12/29~翌年1月4日まで)
中央図書館の資料点検期間 -
いばらき×立命館DAY(いばらきりつめいかんでー)
いばらき×立命館DAYは、立命館大学主催、茨木市共催のもと、立命館大学大阪いばらきキャンパス開設当初より継続して実施している地域開放型イベントです。学生や教授はもちろん、行政や企業、市民団体など様々な主体が企画やブースを出展し、日々の成果を地域に発信します。
市民の皆さまに地元の魅力を知ってもらい、イベントに参加した団体同士で交流を深め、まちへの「誇りと愛着」を高めるとともに、人の出会い、つながりによって、まちを活性化するイベントとしています。 -
みなとオアシス岸和田(みなとおあしすきしわだ)
地蔵浜地区および旧港地区は、地域住民と観光客の交流の場として多くの賑わいが集うエリアであり、岸和田の観光情報発信や各種のにぎわいイベント企画を通じ、「みなと」を核としたまちづくりを推進するために平成31年4月に国土交通省より「みなとオアシス岸和田」として登録を受けました。
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難波葱松原産(なんばねぎまつばらさん)
葱の原産地は中国西部やシベリアと推定されており、これが日本では大阪に最初に伝わり、現在の南海なんば駅の周辺で盛んに栽培されるようになりました。これが難波葱だと言われています。難波葱は、葱の香りの成分である硫化アリルを多量に含み、香り高く、柔らかくとても美味しいのですが、ぬめり成分がとても多いため、カット野菜など機械での加工が難しく、また、柔らかいため見栄えや棚もちが悪く、保存にも向かないため、近年では市場から姿を消しました。
そのような中でも、この難波葱の美味しさを認識し、松原市内の熱心な生産者が集結し、「JA大阪中河内松原地区難波葱部会」を結成しました。
また、平成29年4月、難波葱がなにわの伝統野菜に登録されてからは、さらに認知度も高まり、生産量も増えています。 -
河内寺廃寺跡史跡公園(かわちでらはいでらあとしせきこうえん)
河内寺廃寺跡は、飛鳥時代後期(7世紀後半)に建てられた古代寺院の跡地です。
これまでの研究により、大阪市にある四天王寺と同じ建物の配置をしていたことや、室町時代頃まで存続していたことが分かっています。
史跡公園では、往時の姿を伝えられるように、金堂・講堂・東回廊の基壇(建物の基礎となる部分)を復元して整備しています。また、史跡公園内に設置されたQRコードをスマホで読み込むと、現在の史跡公園に発掘調査風景や古代の建物を360度自由に鑑賞することもできます。 -
Panasonic Stadium Suita (市立吹田サッカースタジアム)(ぱなそにっくすたじあむすいた しりつすいたさっかーすたじあむ)
3万人以上の個人、700社以上の企業から募金を集めて建設されたスタジアムで、Jリーグ「ガンバ大阪」のホームスタジアムとして使われています。ピッチとスタンドまでの距離が近く、スタンドも全席屋根で覆われているなど、臨場感と快適性に優れ、日本代表戦も開催可能な4万人収容のサッカー専用スタジアムです。
施設の貸し出し等の問い合わせ:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時30分(祝日、年末年始、ホームゲーム開催日及び翌日を除く) -
七尾瓦窯跡(ななおがようせき)
標高17m、比高2.0~2.5mの東西に伸びる舌状台地の北斜面に焚口を向けて配列された6基の登窯と主軸を東へ振って築かれた1基の平窯という2種の形態が異なる窯が確認されました。また、登窯についても床面の傾斜角度に差があり、違った形態の窯を築いていたという点も七尾瓦窯跡の特徴です。出土の瓦から、神亀3年(726年)に聖武天皇が再整備に着手した後期難波宮の瓦を生産した瓦窯であることが明らかとなりました。昭和55年(1980年)3月に国の史跡に指定されました。
吹田市立博物館では窯跡(3号窯)の実物大模型、出土瓦を展示しています。 -
国立民族学博物館(こくりつみんぞくがくはくぶつかん)
国立民族学博物館(みんぱく)は、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として昭和49年(1974年)に創設され、昭和52年(1977年)に大阪・千里の70年万博跡地に開館しました。研究者が世界各地で収集した生活用具や民族衣装など、約34万6000点を所蔵。
本館展示は、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、西アジア、南アジア、東南アジア、東アジアなど、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示で構成されており、オセアニアを出発して世界を東回りに一周し、最後に日本に戻る順路で世界のさまざまな文化や人びとの暮らしにふれることができます。特別展・企画展も随時開催しています。
休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月28日~1月4日)