現在の検索条件
-
ねやがわパーク 事業~桜と光の舞い~(ねやがわぱーくじぎょう さくらとひかりのまい)
打上川治水緑地北側にある約400mの遊歩道沿いに植えられた200本の桜が色鮮やかにライトアップされるイベントで、平成29年の春から始まりました。
特に、会場内にある池の水面に桜が映り込み、上下パノラマに咲いたように見える「水面桜(みなもざくら)」は、全国的にも稀に見る絶景です。
市内飲食店が出店し、多くの来場者でにぎわいます。 -
伝楠木正行墓(小楠公墓所)≪大阪府指定史跡≫・四條畷楠木正行墓のくす≪大阪府指定天然記念物≫
楠(楠木)正行(くすのきまさつら)は楠木正成(くすのきまさしげ)の子で、南北朝時代の正平三年(1348年)の四條畷の戦いで北朝方の高師直(こうのもろなお)と戦って討ち死しました。
正行の遺骸はこの地に葬られ墓石が建てられたと伝えられています。その後80年経ってクスノキ2本が植えられ、成長を続けたクスノキは墓石を包み込み2本が1本となって現在に至っています。
現在墓所にある石碑は明治11年に建てられたもので、大久保利通の揮毫(きごう)による「贈従三位楠正行朝臣之墓」の銘が刻まれています。 -
四條畷神社(しじょうなわてじんじゃ)
南北朝時代の武将・楠木正成(くすのきまさしげ)の長男、楠(楠木)正行(くすのきまさつら)と、そのほか24人の将士を祀る神社です。
境内には、「櫻井の別れ」を表した父子像があります。 -
恋人の聖地「水間寺愛染堂」 (こいびとのせいちみずまでらあいぜんどう)
古くから厄除け観音として多くの参拝客が訪れる水間寺境内にあり、良縁・縁結びにご利益があるとされている。また、身分の違いを乗り越えて結ばれた恋愛成就の物語「お夏清十郎伝説」でも知られ、平成29年1月に恋人の聖地に選定されてからは、良縁を求めるカップルが数多く訪れるようになっている。
-
久宝寺寺内町「燈路まつり」(きゅうほうじじないちょうとうろまつり)
久宝寺寺内町「燈路まつり」は、平成21年度に始まったイベントで、主要な生活道路や寺社などに並べられた約2,000基の燈籠に火が灯ります。音楽ライブやパフォーマンス、屋台などもあり、賑々しく行われています。
長年にわたって、地域に住む方々が人と人とのつながりを大切にし、信頼関係を築いてきたからこそできるイベントであり、近年は地元団体や寺、神社にとどまらず、福祉施設、大学、NPO法人、企業、イベント団体、自治体などにも繋がりの輪が広がり、多くの方々の協力で成り立つ「燈路まつり」になりました。 -
辻本家住宅
辻本家は、江戸時代に御領村の庄屋をつとめた旧家です。
屋敷地の中央にある木造平屋建、鋼板葺(元は茅葺)の主屋は、江戸時代後期の天保5年(1834)に建てられたもので、平成27年8月に、大東市で初めて国登録有形文化財に登録されました。
建物の規模は大きく、使用されている材木も太いものです。内部には広い土間と広敷(ひろしき)があり、その奥には床の間を備えた八畳の座敷をはじめとする部屋があります。また表側の正面には上層農家のみに認められた式台(しきだい)を構えており、庄屋屋敷に相応しい格式を有した建物です。
現在、主屋は非公開となっていますが、年に数回程度、公開事業が実施されています。
※個人がお住まいのお宅です。無断で見学なさらないようにお願いいたします。 -
だんじり祭(9月祭礼)(だんじりまつり)
両地区合わせて34台のだんじりが市内を駆け巡ります。重さ四トンを超えるだんじりが、勢いよく走りながら直角に向きをかえる「やりまわし」は一見の価値あり。
-
こどもフェスティバル
こどもも大人も楽しめる「こどもフェスティバル」は、毎年1万人以上が訪れる大人気のイベントです。名物のこどもバザーは、こどもが店主となって自分のおもちゃやマンガ、カード、雑貨などを安価で販売するので、いつも大にぎわい。他にも、アスレチック、模擬店、野外ステージなど盛りだくさんで、一日中楽しめます。
-
摂津市農業祭
摂津市特産の鳥飼なすや、市内農家の新鮮な野菜が購入できる農業祭。毎年人気の「鳥飼なすの漬物」も販売されます。つきたての餅入りぜんざいなどの模擬店もたくさん。京丹後市、志摩市、新温泉町、智頭町も出店し、手こね寿司や伊勢えび、松葉ガニなどの特産品が並びます。
恒例の農産物コンテストも実施され、出品野菜が即売されます。 -
大阪公立大学附属植物園 愛称:きさいち植物園(こうりつだいがくほうじん おおさかいちりつだいがく ふぞくしょくぶつえん あいしょうきさいちしょくぶつえん)
大阪公立大学附属植物園は1950年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足し、以来、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めてきました。なかでも、日本産樹木の収集には力を注ぎ、野外で生育可能な300種以上を植栽し、わが国の代表的な11種類の樹林型を復元しています。
社会的課題となっている絶滅危惧植物の保全活動の推進に加え、これらの収集物を広く研究者に提供し、植物学の発展・研究活動に貢献しています。また、研究の成果を社会に紹介する活動を行っているほか、園内を皆様に広く公開しています 。