神農祭(少彦名神社)(しんのうさい)
文政5年、コレラが大流行した際、道修町で薬種問屋が丸薬をつくり、張子(ハリコ)の虎を神前に供え、疫病祈願をこめたことが始まりといわれています。例祭には厄除けの笹につけた張子(ハリコ)の虎が授与されます。道修町通り堺筋から御堂筋まで車輌通行止にして、露天が並ぶのが楽しみのひとつです。平成19年4月には、大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されました。
- カテゴリ
-
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
-
-
- 所在地
-
大阪市中央区道修町2-1-8
- 電話番号
-
-
- 交通
-
Osaka Metro境筋線北浜駅⑥出口 徒歩2分
- 備考
-
-