阿保神社(あおじんじゃ)
菅原道真を祭神とする古社。境内には阿保親王を祀る親王社が合祀されています。平城天皇の皇子である阿保親王は六歌仙の一人として有名な在原業平の父でもあります。
親王がこの地に住んだことから、現在の阿保の地名が生まれました。
本殿の裏には神木がそびえ立っていますが、これは大楠で高さ16m、幹周り4.5m根株張6mにも及ぶ巨大なもので、市内三名木にあげられています。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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- 所在地
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松原市阿保5丁目4番19号
- 電話番号
- 交通
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近鉄南大阪線「河内松原」駅より北へ約1km。松原市民道夢館北側
- URL
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- 備考
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