四天王寺ワッソ
古代、大阪は、“なにわの津”と呼ばれ、日本における東アジア交流の拠点でした。とりわけ、なにわの宮は、そのころの首都あるいは副都であり、渡来の使節団は、ここから迎賓館的存在であった四天王寺へと導かれ、飛鳥へと文化を伝承していきました。
四天王寺ワッソは、そのような豊かで雅やかな国際交流を現在に再現するお祭りです。
楽隊の音楽に乗り、舞姫たちが華やかに先導するなか、時代考証された衣装に身を包んだ人々が巡行します。掛け声の“ワッソ”とは、現代韓国語で「来た」という意味です。
- カテゴリ
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寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
- 問合先
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NPO法人大阪ワッソ文化交流協会
- 所在地
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大阪市中央区法円坂1
- 電話番号
- 交通
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Osaka Metro谷町線・中央線「谷町四丁目」駅
⑪号出口徒歩2分
- 備考
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