八雲神社の宮入と練り込み提灯(やくもじんじゃのみやいりとねりこみちょうちん)
江戸末期(1840年代)に八雲神社の秋祭りの際、子氏地域の5か村が提灯を奉納したとの記録があり、以降、同神社の祭礼で宮入りを行っており、宮入りの際に「地車」「地車囃子」「練り込み提灯」を奉納するのが特徴です。
現在は毎年10月の第3土・日に行われる八雲神社の秋祭りで、練り込み提灯や計5台の地車が宮入りしてきます。一つ神社で5台の地車があるのは珍しく、夕刻になると争って宮入りしてくる様子は勇壮であり、また、府下でも夜に練り込み提灯が宮入りするのも少なく貴重な民俗文化財で、毎年多くの市民が訪れ賑わっています。
- カテゴリ
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エンタメ/アミューズメント
寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭
体験/クラフト
- 問合先
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- 所在地
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守口市八雲北町2丁目15番1号
- 電話番号
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- 交通
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京阪電鉄「守口市」駅より京阪バス「八雲北住宅」下車徒歩2分
- 備考
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