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エコミューズ(あおぞら財団付属西淀川・公害と環境資料館)
エコミューズでは、西淀川地域の歴史を調べたり、公害裁判の資料を閲覧したりできます。環境系の蔵書(約7,000冊)の貸出、レポートや論文のアドバイスや、地域住民との廃油回収や石鹸の製作などの環境啓発活動、西淀川地域の見所を集めたまちあるきの紹介、インターンシップの研修受け入れ等も行っています。開館は月曜日および金曜日ですが、電話相談で他の日程も調整できます。
西淀川は現在、人口が急増する大阪市内の成長地域です。新しいマンションや住宅が数多く建設され、小学校も増えています。緑豊かな緑陰道路が区内を縦断し、昭和の街並みが残る住みやすい地域です。
そんな西淀川では昭和30年代から50年代まで、工場の煙と自動車の排気ガスによる大気汚染に悩まされ、ぜん息などの公害病が多発し、公害病で苦しんだ住民が企業と国に対して裁判を起こしました。裁判の結果、住民が勝訴し、和解金を元にまちづくり組織であるあおぞら財団を1996年に設立、2006年にエコミューズ(西淀川・公害と環境資料館)を開館しました。市民の力で青空を取り戻したことを伝える資料館です。 -
貝塚市歴史展示館(かいづかしれきしてんじかん)
貝塚市歴史展示館(愛称:ふるさと 知っとこ!館)は、平成17年10月1日に開館しました。
郷土貝塚市の歴史や「東洋の魔女」と呼ばれたニチボー貝塚バレーボールチームについて展示しています。
「東洋の魔女」たちが練習した体育館の床の一部も展示しています。
平成19年5月15日には「国登録有形文化財」に登録されました。 -
サン・チャイルド(さん・ちゃいるど)
世界的に活躍している現代美術作家ヤノベケンジ氏の作品「Sun Child(サン・チャイルド)」は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災から再生、復興していく人々の心に大きな夢と希望と勇気を与えるモニュメントとして制作され、平成24年3月11日に南茨木駅前に恒久設置されました。高さ6.2mに及ぶこどもの像は、希望の象徴である太陽を右手に持ち、未来に向かって足を踏み出す姿を表現しています。傷つきながらも未来をしっかりと見つめ、希望を胸に力強く生き抜こうという再生へのメッセージがこめられています。
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島本町イルミネーション(しまもとちょういるみねーしょん)
JR島本駅と阪急水無瀬駅を結ぶ町道高浜桜井幹線の歩道の樹木にイルミネーションランプを飾り付け、やわらかな光でみなさんを包み込む島本町イルミネーション。寒い季節に心和ませてくれるイベントです。点灯時間は17時から25時までです。
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島本町文化祭(しまもとちょうぶんかさい)
島本町文化祭は、絵画等の作品展示、囲碁等の製作・体験、楽器演奏やダンスなどの舞台発表などのコーナーが設けられる活気溢れるイベントです。
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島本夏まつり(しまもとなつまつり)
「子ども達に夢と思い出を、住む人の連帯と融和のために」をスローガンに、開催されています。たくさんの出店が軒を連ね、また盆踊りなど夏の風物詩にふれることができ、真夏の一夜を楽しめるイベントです。
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藤井寺駅界隈(ふじいでらえきかいわい)
藤井寺駅界隈には、西国三十三所観音霊場の第五番札所としてにぎわう「葛井寺」の門前町として古くからの商店街や旧街道、路地空間があります。また、近年はおしゃれなショップもあり、親しみや賑わいを感じる所が数多くあります。
駅北地区にある市道藤井寺駅北線は、秋祭りになると市内各地区のだんじりが集結し、多くの人を魅了する舞台となります。
駅南地区にある府道西藤井寺線は、昭和初期に植えられた「イチョウ並木」が秋ともなると黄金色に色づき、通行者を楽しませてくれています。 -
アクアライナー夜桜船(あくあらいなーよざくらせん)
大阪の中心を縦断する大川は、両岸に美しい桜並木の名所です。特製のお花見弁当を味わいながら、夜桜見物を水上から楽しめます。
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ひまわり桜クルーズ
桜鑑賞と朝食がセットのモーニングクルーズ、帝国ホテル特製ランチが味わえる桜ランチクルーズ、お茶を飲みながらのアフタヌーンクルーズ、ピアノの生演奏も付く夜桜ディナークルーズを運航。また、造幣局桜の通り抜け開催時のみプチ贅沢なシャンパンクルーズも運航する。
桜景色に包まれる大川の春をひまわりの船上よりお楽しみください。 -
高津宮さくら祭り(こうづのみやさくらまつり)
桜咲き乱れる境内では、雅なお琴演奏会や舞踊奉納、ヒーリングシンセサイザー「桜のコンサート!」などのイベントが開催されます。